ふるさと・きずな維持・再生支援事業

【開催報告】第2回SORAのきずな勉強会

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9月21日(水)に、後援各社皆様、ご協力いただいたすべての皆様のご支援とご協力のおかげさまをもちまして、第2回「SORAのきずな2016勉強会」を無事に開催終了させていただきました。

今回は、「ペ弁が読み解く動物問題」として、ペ弁(ペットの弁護士)としてご活躍されている、兵庫県弁護士会の細川敦史氏をお迎えしての開催となりました。
細川氏よりSORAで保護した犬の事例なども交え、動物愛護管理法の内容をお話しいただきました。動物の関する法律の存在を知らなかった参加者が16%、少しだけ知っているという参加者が48%という中でしたが、わかりやすい細川氏のお話に参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。東日本大震災時の事例や、同行避難についてのお話もありました。後半では、事前に参加者から募った動物問題に関する質問をQ&A形式でご回答いただきました。身近な事例としていつ自分の周りで起こってしまうかわからない動物問題について今後役立つきっかけとなったのではないでしょうか。
第2部では第1回勉強会に引き続き、「ふくしま地域猫活動」として、当団体代表理事の二階堂利枝より、地域猫活動についてお話をさせていただきました。実際に使う捕獲器のしくみや、捕獲につかう洗濯ネットやふとん袋の使い方など、実際に地域猫活動をするにあたる基本的なお話をしました。また、猫のワクチンの重要性についてもお話がありました。
第1回勉強会から継続して参加されている方も多く、その場で募った第3回勉強会の申し込みについても40名余りが継続して参加しただけることとなり、興味の深さを感じました。(10月11日現在)参加される皆様の環境や境遇はさまざまですが、「動物と人の共生」を目指す気持ちをひとつに、どんなことがあっても動物を守る福島県の担い手としてこれからも勉強会を続けたいと思います。

次回勉強会は10月26日(水)開催となります。今後とも変わらぬご支援いただけますよう心よりお願い申し上げます。

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当日のアンケートの質問から

Q 迷い犬、猫が交通事故にあったらどうすればいい?命がある場合、役場?警察?保健所?動物病院?

A 怪我をしている場合はまずは動物病院へ。治療をしてもらい、そのあとに保健所と警察に連絡をおねがいします(SORA)


Q 「SORAの相談事例」より、飼養されている動物は原則として遺棄とありますが、この「飼養」の定義はどういったものでしょうか?登録しているからか?飼養の実態があれば「飼養」ということになるのでしょうか?

A 登録の有無にかかわらず、飼養されていた実態があれば「飼養」にあたります(細川)


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